治療案内
当院が行う治療法
これさえできればどんな症状でも治せるという、万能な治療法はありません。そのため当院では、一つの治療法にこだわってそれをあらゆる症状に適用するのではなく、いくつかの治療法を組み合わせて、最高の治療成果を得られるようにしています。
干渉波治療
2種類の周波数の電気を体内で干渉させることで、身体の表層の筋肉を緩めます。
ハイボルテージ治療
強い電気を流すことで、インナーマッスルの緊張を緩め、さらに神経を正常な状態へと導きます。
手技（施術者が手を使って行う治療）
アウターマッスルに働きかけて、緊張した筋肉を緩めます。
矯正
身体の左右のバランスを整えます。
マイクロカレント療法
微弱電流を流すことで、傷ついた生体組織の修復を促します。
PNF療法
トレーニングとストレッチを組み合わせることで、脳と筋肉を繋ぐ神経回路を正常化させます。
スポーツによる怪我の治療
スポーツで怪我をしてしまった患者さんの治療をする際は、いかに早くプレーに復帰できるようにするかを大切にしています。もちろん「来週、大事な試合を控えている」といった場合には、それまでにプレーができるようになるよう、最大限の治療を行っていきます。
100％のプレーができるようになるまで治療します
痛みがなくなればそれで良いというわけではありません。身体が100％のパフォーマンスを出せるようになるまで治療を行います。例えば、痛みが取れても、身体の姿勢が崩れたままでは良いプレーはできません。私たちは、実力を出しきれるようになるところまで最大限サポートしますので、患者さんも痛みがなくなったらすぐに治療を受けるのをやめるのではなく、最後まで一緒に治していきましょう。
再発を防止するために
怪我や故障も、何かしら原因があって発生するものです。例えば、フォームに癖がある、身体の左右のバランスが崩れている、普段の姿勢の悪さが一部の筋肉に負担をかけている、といった可能性が考えられます。当院では、目の前の怪我の治療をできるだけ早く治すのはもちろんですが、その痛みが発生した原因をきちんと追求して、もう一度同じような怪我をしてしまうことがないようにアドバイスをさせていただきます。
フォームやトレーニングについてもアドバイスします
怪我を防止するためにも、パフォーマンスを高めるためにも、筋肉についてのスペシャリストとしてのアドバイスをさせていただきます。効率的に身体を鍛えることで、怪我をしにくい身体になっていきます。また、ご年輩の方で、久しぶりにスポーツを始められるという方にも、無理なくスポーツをしていただくためのサポートをしています。大きな怪我をする前に、早めにご相談いただければと思います。
